カルダモンとバニラのマロンミルククリーム
カルダモンとバニラが香る、マロンミルククリームを作りましたよん。
茹でて皮からくりぬいた栗と、その半分がひたる程度の牛乳、甘味はてんさい糖、はちみつ、練乳を同量(甘さ加減や甘味の種類はお好みで)、あとスパイスなど。それを混ぜながら(栗をある程度、ゴムベラでつぶしながら)、煮詰めていくだけ(スパイスは最後の方に加えましょう)。
つぶつぶ具合は用途、お好みによりけりですが、鍋にブレンダーを入れて、ガーッとやるのが楽ですね。なお、茹で栗は縦ではなく横半分に切ると、スプーンでくりぬきやすいですよ。ヤバい栗もすぐ分かる(笑)。
カルダモンとバニラをきかせた、マロンミルククリームはほのかにオトナっぽい味。ラムとメープルなんて組み合わせもいいですね。パンケーキやトーストにそえて、また、バターケーキやマドレーヌに加えても。泡立てた練乳ミルククリームと合わせて、ロールケーキもグッド。甘味を強くしなければ、スープにもいけちゃいますよ。
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アタッチメントが色で区別され、ミキサー本体にもそのアタッチメントでできる料理イラストが同じカラーでえがかれています。これは使用時迷うことがないし、どんどん使用の幅を広げられそう。
スティック部分を分割して収納できるのは、お道具収納主義には嬉しい。おまけに洗うのもラク。ただ、この分割した姿、懐かしのくるくるドライヤーを彷彿(涙)。サイズも重さもまさにそんな感じ。
ミキサー自身が軽いので、調理もラク。アタッチメントのプロテクターが食材を飛び散らせることなく、調理器具を傷つけることなく。スープやソースの類も舌触りなめらかに仕上がり、日常使いにはストレスフリー。
どんなに素晴らしい道具でも使う頻度が低ければ、宝の持ち腐れ。それは道具の使い勝手や自分のスタイルと道具との相性、収納する場所などに起因するのだけれど・・・。道具好きは理想を求めて、どこまでも突っ走るよ!
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【お知らせ】
▼All Aboutでいっぱい、いっぱいレシピアップしました(笑)。よろしくお願いします!
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▼再春館製薬の会員誌、素敵素肌10月号で、レシピを掲載いただきました。報告が遅れ、失礼いたしました。