2008年12月24日

SOEHNLE(ツェーンレ社)のキッチンスケール

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やはりアマダナのスケールが調子悪い。突然、スイッチが入らなくなったり、どうも接触不良の模様(その都度、電池を入れ直したり、ガンガンふってみた)。先日、結構ヒヤヒヤな場面にも出くわし、すぐ手に入るもので緊急リサーチ。そして、SOEHNLE(ドイツ・ツェーンレ社)のPAGE(ページ)がやってきました、from Amazon!

【SOEHNLE キッチンスケール ページ/Amazon】

PAGEというだけあって薄くて(17ミリ)、軽い(392g)。スイッチはガラス面のタッチセンサーで、優しく触れればOK!何より起動が早くて、こちらのリズムを乱さないのが嬉しいところ。量りは専業メーカーに限ると実感です。

それから、電動粉ふるい(メインサイトのFAVORITE/TOOL、お菓子作りの便利道具に載せていたもの)も壊れ、貝印(CAKE MATEシリーズ)にかえました。以前の粉ふるいの使い勝手やサイズ感などが良く、同じものを探しましたが、見当たらなかったので。

貝印の電動粉ふるいは持ち手上部に電池のふたがあって、使用していると(握っていると)、振動も加わり、自然に親指がふたを開けてしまうことがあります。でもきっとこれは私の使い方の問題、今後なれていくことでしょう。あぁ色々なものが買いかえ時期なのかな。

そのうちメインサイトにもツェーンレのスケールをアップしたいです。また、調味料も現在使っているものは違うものだったり、過去は参考としても、なるべく最新を保つべきですよね、とちょっぴり反省。来年はもう少し時間の使い方がうまくなりたいものです。

さて、本日はクリスマスイブ、私は夫と地味に家クリスマス。朝、ケーキ食べる?と聞いたら、いらないと即答。そうですかそうですか、では楽して作りません。チキンを焼くにとどめます。それでは、皆様、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。Happy Holidays!

2008年12月17日

Forever the Sickest Kids

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ここしばらくはForever the Sickest Kids(フォーエヴァー・ザ・シッケスト・キッズ)の「Underdog Alma Mater(アンダードッグ・アルマ・メーター)」で気合いを注入しております。ちなみにジャンルはオルタナティブロック。個人的には「Hey Brittany」という曲がお気に入りです。でも何となくB'zを彷彿させるんですね(きっと私だけです。ファンの皆さん、すみません)。

【Forever the Sickest Kids(フォーエヴァー・ザ・シッケスト・キッズ)】 ※音が出るので要注意!

新しいのだけれどどことなく懐かしい感じ、でも踊れる(厳密には踊れそうな)ロック。これで気分をガッツリ底上げ、パワーをもらっています。

今日の写真は日曜の撮影実習でのお台場夜景(お台場から見たレインボーブリッジ)です。そういえば、撮影実習の写真は載せたことがなかったな。モデルさんとかも撮ってるのだけれど(笑)。でも料理写真はメニューにないのねん、ライティングなど学びたいのだけれど。

で、お台場は若い子(10代後半から20代前半)ばかり。そうだよね、私もこんな機会でもなければスルーだもの(あっでもイベントでビッグサイトには出かける)。しかし何人の記念写真を撮ったのだろう(すみません、シャッターを押してくださいとひとりが来て、そしてカメラを人数分ごっそり渡される・笑)。でもみんないい笑顔、若さに感激刺激。私も凍てつく海風で鼻水を垂らしている場合ではないな。

さて、今年はきちんと終わってくれるのでしょうか、クリスマスはやってくるのでしょうか、とちょっと気が遠くなるこの頃。クリスマスやバレンタインなど、イベントごとにウキウキしていた時分が懐かしいです。イベントと聞けば、うわぁっと感じるのはちょっとさびしい職業病かもしれません。とりあえず健康第一!私も含めて、風邪には気をつけましょう。

なお、今、All Aboutで順次レシピアップしているのは、For L特集のガイドサイトバージョンです。タイトルやテキスト内容は若干違えども、レシピは同じです。師走真っただ中ですが、ちょっぴりお時間がございましたら、ガイドサイトものぞいていただけると嬉しく思います。

【All About「スピードレシピ・料理」】

それから、月末に近づくとメルマガ…。今回の便利ワザは「お手軽ピック」の作り方です。

【All About「スピードレシピ・料理」ガイドメールマガジン】


2008年12月10日

PUKKA herbal spiced chai

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PUKKA(パッカハーブス)の季節限定「ハーバルスパイスチャイ オーガニックハーブティー」を愛飲中。こちらはシナモン、ジンジャー、バニラなどがブレンドされた、カフェインフリーのハーブティーです。

【成城石井】 ※オンラインショップでも購入可能。

「濃いめに出して、ミルクを少量入れたバージョンも楽しめます」とあったので、ストレートのほか、牛乳で煮出して、はちみつを加えたロイヤルミルクティー風、そしてスチームミルク&シナモンのチャイラテ風などで味わっています。

スパイスで思考もクリアになり、身体のリズムもアップ。そして、否が応でも季節を意識…。年末進行も加わり、カレンダーが交錯する今、ぴったりではなかろうか。

なお、PUKKAについては、【2008年3月26日のAll About「スピードレシピ・料理」ガイドメルマガ(編集後記)】で紹介しています。気になる方はバックナンバーをご覧ください。

そして、チャイラテ風ハーブティーのお供は、シェ・シーマのマカロンです。昨日、新しい仕事の打ち合わせで市ヶ谷へ。帰りはシェ・シーマに寄ろうと目論んでいたら(どっちがメイン?って感じですが)、なんとお土産にいただいてしまいました。ちょっと嬉しいシンパシーです。

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All AboutのWEBマガジンForLで、【1時間で完成!Xmasレシピ】を紹介しています。今年のクリスマスはおうちデートなアナタに是非。

2008年12月 8日

リボンのシート・マジックカーラー

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ソニプラ(プラザ)で見つけたシート状のマジックカーラーです。ジャマな前髪や後れ毛もあとをつけることなく、とりあえずと、ゆるく留めておくことができます。リボン型で一応カワイイ代物、でもなんとなくミニーちゃんのリボンに似ているような気がしないでもない。ちなみにピンクもあります。

とっても軽いので、つけていることをうっかり忘れ、出かけにドキッとすることもしばしば。そしてこれをつけている自分はかなり滑稽です。しかし便利さには変えられず、化粧ポーチにも忍ばせているほど。

どうでもいいようなネタですが、手元(頭)にあったので、とりあえずアップしてみます。とはいえ、この商品名などは分かりません…。気になったら、ソニプラへゴー!

思えば、私ってソニプラ好きだ…。未だによくチェックしてるし、それなりに買い物してるよ。


2008年12月 5日

クレイン社のゼブラ・カードセット

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「我ながら、しつこすぎるぜ、ゼブラネタ」

ITO-YAで購入した、クレイン社(CRANE&CO.)のゼブラ柄カードセット、ボックス入り(実は箱も気になった)。とはいえ、ゼブラとオレンジの組み合わせはあんまり…(買っておいてそれって)。実はオレンジ、その昔好きでしたが、今では不得意。何か自分っぽくないのです(ぶっちゃけ負けているだけ)。ですが、ゼブラーの使命感が勝りました!

CRANE&CO.(メーカーサイト)

※COLLECTIONS→Zebra Printのページはゼブラー必見。ケイト・スペードのゼブラ・インビテーションは素敵!

そういえば、以前、エストネーションで似たカードを買い占めたことを思い出し…。このカードもカジュアルなので、ラフに使おう!でも届いた側はさぞかしビックリかつご迷惑かも。大人の心得として、送り先限定です。

そして、手前はキラキラ!ゼブラ柄クリスタルボールペン。以前、アビステで似たペンを買ったことを思い出し…。でもあれは重いので、いつの間にかお蔵入り。これはソニプラで発見、よってプチプラ、軽めです。

微妙に買ったはいいが的雰囲気を醸し出しておりますが(いろんな意味で紙一重)、アクセサリー感覚で使ってみようかな。とはいえ、これまた変な視線をいただきそうなので、ゆるい場所限定です。

同じくゼブラ柄のカードケースもありましたが、さすがに価格に比例、こちらは遠慮です。そして、別柄でヒョウもありました。実はヒョウ柄の方が断然かわいかった…!

そうなんです、最近のプチ悩みはヒョウ柄の靴とか気になっても、変にゼブラー根性がジャマして買えません。裏切り者、なんて思う自分、バカみたいです。まぁきっと、ゼブラ柄はずっと好きでしょうから、ここらで軽くレンジを広げてみるのもいいかもしれませんね。

私には珍しく連日更新です。えぇ、実は缶詰なんです、今ちょっと息抜きなんです。だからいつにもまして壊れ気味、お許しを。

暖かくして、楽しい週末をお過ごしくださいね。ではまた。


2008年12月 4日

シリコン菜箸レビュー

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菜箸はシリコン製を含めて、常時6、7タイプを使い分けています。

シリコン菜箸は各メーカーから商品化され(ある意味、旬なツールです)、展示会でも多くの新商品を目にします。その中から気になるものを、積極的かつ勝手にテスト!

私はツールもテーブルウェアも自腹がモットーです。だから失敗もそれなりに(コワい・汗)、結構シビアです(ヤバい・笑)。でもこれはライフワーク、経験値をどんどん上げていくのも大切と、散財に大義名分です。

で、先にちょっとエクスキューズ。シリコン菜箸がツールとして熟成していくのはまだ先かと思われます。サイズや感覚に個人差の大きい手元、スパチュラに比べて、菜箸は繊細さも求められます。よって、これ1本でOKというより、好みや用途で木の菜箸などと使い分けていくのがいいと思います。ちなみにステンレスの菜箸で、使いやすいものに出合ったことはまだありません。そんなわけで特に取り上げておりません。

これからも私のシリコン菜箸ジプシーは続きますが、現時点での消去法的おすすめを載せてみます。参考になりましたら幸いです。

それでは、写真上から。

【マストラッド/シリコンチューブスティック(ラズベリー)】 ※写真では赤に見えますが、実物は濃いピンクです。

シンプルデザイン、使い勝手もそれなり。箸先に入った斜めの浅いラインも勝手や手入れを考慮。が、ミラータイプの金具部分はせめてサテン仕上げ(マット)だと質感が統一されるような気もします。また、その部分に水や調味料が入り込まないかもちょっと心配です。あと、持ち手部分にもう少し太さが欲しいところ。細身で使いやすいのだけれど、逆にそれが指などに負担をかけ、ちょっぴり疲れを覚えます。個人的にはパープルがあったら嬉しい!

マストラッド ※ショッピングサイトへのリンクもあり

【ユーロキッチン河西/オリジナルシリコン菜箸(黄色)】

オールシリコンの一体型、グリップ力、太さ、重さなど、今のところこれが一番使いやすい。でも意外に溝が多く、深いので、汚れ落ちに多少気を使います。ライトイエローとライトグリーンの、似た2色展開。大人のキッチンにも違和感のない、そして色移りの心配もない、グレーやチョコ茶などのシックな色味も欲しいところです。

ユーロキッチン河西 ※ショッピングサイトへのリンクもあり

【ヤクセル/MOTHER'S SELECTION菜箸(白×グレー)】

デザイン、色味的には好き、美しい(でもよく見ると普通)。撮影時はこれを使うことが多いです、映えます。で、肝心の使い勝手です。箸先はシリコンで食材が滑りにくくアリなのだけれど、白い部分(持ち手)はナイロン、よってグリップ力に欠けます。また、箸先とナイロンの継ぎ目に調味料がたまりやすく、色移りも生じます。箸先がそのまま続いたら(シリコン一体型)、便利に思います。

ヤクセル ※ショッピングサイトへのリンクもあり

 

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遅ればせながら、先月アップしたレシピのお知らせです。

明太子、もち、チーズ、大葉のスティック春巻です。年末年始のお手軽パーティーレシピにどうぞ!

簡単パーティーレシピ 明太もちチーズ春巻/All About「スピードレシピ・料理」