SIMPLE STYLE weblog

本日9月30日から10月13日まで、東京を中心に展開するコンビニエンスストア、ナチュラルローソンで「かんたんスピードレシピ」を紹介致します。ナチュラルローソンのオリジナル商品にひと手間プラスで料理を作ろうという企画です。

レシピはナチュラルローソン店頭のビラやPOPのQRコードよりチェックできます。なお、ビラ（イメージ）は下記のページでも見ることができます。

ナチュラルローソン×オールアバウト　かんたんスピードレシピ／ナチュラルローソン

もちろんAll Aboutでも公開しています。

ナチュラルローソンで簡単スピードレシピ！／All About「スピードレシピ・料理」

ナチュラルローソンはオリゴメールやアレッポの石鹸も置いてあるコンビニ。そんな独自のセレクトが20‐30代の働く女性に受けています。コンビニだけどいわゆるバラエティショップ（例えばプラザなど）のノリも感じられて、楽しくお買い物できます。

レシピでは使わなかったけれど、オリジナルのケチャップは美味。あとナチュラルローソン限定のカルビーベジップスはおもしろい。特にその中の玉ねぎ！不思議なサクサク食感です。

お近くにナチュラルローソンがございましたら、是非チェックしてみてくださいね。私もまだ見ていないけれど・・・。どうぞよろしくです。

で、これがグレーのキッチンツール、Margaret Howell（マーガレット・ハウエル）と野田琺瑯のコラボです。

カフェグローブのショッピングサイト（SELECT Cafe）で購入しましたが、マーガレット・ハウエルのハウスホールドグッズを扱っているショップでは現物がチェックできます。

というのも、私は一番小さいサイズを多目的用に購入しましたが、他にも気になったサイズがあり。ただ何となくリアル感が湧かなかったため、後日ショップで現物を確認。WEBでもサイズ表示があるので分かりますが、でも日々使うものはやっぱり自分の目と手で確かめたくなります。

保存容器は四角が好みです（野田琺瑯は友人のおすすめで浅めのスクエアを使っています、Yちゃん有難う）。でもこのコラボものは色がツボゆえ例外扱い。機能性を見越した半分ビジュアル買いです。

外側のみがグレーで内側は白、何を入れても様になりますが、色合わせも無意識に考えてしまいそう。季節柄、キノコのマリネや鮭の揚げびたしなどもいいね。あとグレーに紫を合わせたい私としては揚げナスも外せない。でも保存容器のために常備菜を作ったら本末転倒のような・・・ポジティブに言えばモチベーションが上がったということ？

さて、お知らせです。

人気の「のり塩」ジャーマンポテト／All About「スピードレシピ・料理」

先日の大学芋と作り方（調理工程）はほぼ同じです。おつまみやもう1品、お弁当の副菜にどうぞ。インカのめざめやキタアカリなど、お好みのじゃがいもで作ってくださいね。

それから、ミセスオールアバウトでライスコロッケレシピを紹介しています。私も出ておりますが、どうか食欲をなくしませぬように。

五穀のレシピVol.2「秋香る、五穀のライスコロッケ」／ミセスオールアバウト

メゾンドゥファミーユのグレージュプレート、どことなくフレンチ・コロニアルなテイストです。引き続き、色味や質感などが今の気分で、またいかにも洋風メニューじゃなくてもOKな点が、毎日の使用をもたらしている要因です。好きなものは使ってこそ。裏を返せば、よく使うもの、使いたくなるものが真のお気に入り！

MAISON DE FAMILLE〈メゾン ドゥ ファミーユ〉

このプレートは黄色と緑とそのグラデーション、それからアクセントに赤が入る食べ物が映える気がします。井上美樹さんのガラス（ちょっと前に紹介）もよく合いました。食材のあわせ方や色味の取り入れ方はファッションを楽しむような感覚でワクワクしますね。先日、香菜を盛り、ラー油をたらした水餃子もいい感じでした。中華というよりエスニックな雰囲気に傾きますが、ボーダーレスなスタイルが心地よいです。

色味がシックで地模様のあるプレートは、絵付けがなされているものより、意外に使いやすいのです。今、自分の中でかなりグレーブームで、別の機会にお気に入りのグレーツールも載せてみます！

今年もおすそわけにいただいた、マブダチふーちゃんのイチジクシロップ煮。これ、私の大好物です。縁起でもないと言われそうだけど、私が先にいったら墓前によろしくって感じです（笑）。

ふーちゃんのお母様の味から存じ上げているけれど、料理って作り手が反映されるなぁと思うもののひとつです。本当に絶品、とっても優しい味がします。心身ともに弱っているときに食べたら泣けてくる味（ちなみに元気な私はくぅと唸りました）。いつもどうも有難う、御馳走さまです。

では、お知らせです。

現在発売中のsaita10月号P218,219の料理を作っています。朝の具沢山味噌汁です。参考になりましたら幸いです。

鶏唐揚げと秋野菜のお手軽甘酢あん／All About「スピードレシピ・料理」

鶏でも魚でもなんでもござれ、楽チンお手軽甘酢です。

タレも簡単！　揚げない大学芋／All About「スピードレシピ・料理」

ぱぱっと作れるおうちおやつです。お茶請けにもどうぞ。

明日は台風接近（関東エリア）、雨もだんだん強くなりそうですね。私はこれから週末にかけて試作（写真撮影も含む）・・・食材の調達からはじめるんですが（汗）。でもここしばらく（突発がなければ、多分）自分のペースでやっていけるので、やることがそれなりにあっても気分的に楽です。

それでは皆様（私も含めて）、台風には気をつけましょう。ではまた！

ピールアピールのベジタブルピーラーとジュリエンヌカッターです。このベジタブルピーラー（普通の皮むき／写真奥）はおすすめ。コンパクトですが、手に収まる感じが思った以上の使いやすさです。

でもこれを手にしたのは偶然。というのも、それまで長年使っていたピーラーをうっかり捨ててしまい、その場しのぎで買い求めたものだから。しかしながら瓢箪から駒、意外としっくりはまり、ビックリ。結局買い直すことなく、使っています。ある意味、何だかな。

そう思うと、もし自分の中に定番があったとしても、たまには自分自身をもアップデイトする意味で、あえて違うものを使ってみるのも必要なんじゃないか、そうすることで定番もゆるぎないものになっていくんじゃないかと、ふと考えました。道具一つでここまで語られても・・・って感じですが（笑）。

で、水をさすようでなんですが、ジュリエンヌカッター（千切りピーラー／写真手前）はほとんど使いません。使い勝手が良いとは言い切れないのと、千切り（幅や見た目など）には個人的好みがあるから。千切りはツールに対象物を合わせるのではなく、対象物によってツールをかえ、自分を合わせていくのがいい。そうすれば、余計なツールはいらない。

PEEL APPEALベジタブルピーラーの、機能もサイズも見た目もそのまんま、これぞ道具のあるべき姿は好きです。私が惹かれる要素の機能美がそこにあります。ちなみにこちらはソニプラやアマゾンで購入可能です。ピーラー探しの参考になりましたら、幸いです。

あらいやだ、もう9月です。あと1、2か月したら巻物グルグル。3か月もしたらコートもこもこ。そして4ヶ月の後には黒豆コトコト・・・一年早っ！慌ただしく過ごしていると目の前のことばかりで、カレンダーが分かっているようで分からなくなります。いつも鳥瞰図的視点でありたいと願いつつも、現実は蟻目線。それってちょっと問題、私の課題のひとつでもあります。

さて、テーブルウェアも秋冬のメインカラーでもある、グレーに惹かれます。このプレートはバーニーズで見つけた、フランスのmontgolfier（モンゴルフィエ）／Emmanuel Chevalierデザインです。他にホワイトやブラックもありましたが、やっぱりこのサンドベージュ、グレージュとも表現可能なグレーが印象的でした（実際は写真よりもうちょっとベージュがかったグレーです）。

色味は理想的、ちょうどいい厚さに重さ。マシンメイドなので扱いも楽。久々のスマッシュヒットとばかりに揃えようと思ったら、バーニーズではデザートプレートしかなく。諦めきれずにネットでチェックしたら（相変わらずしつこいっす）、メーカーにはディナープレートやサラダボウルもあった、余計に欲しくなる。でも日本では購入不可、悲しくなる・・・。これはパリに行くしかないな（笑）。

montgolfier（モンゴルフィエ）

この器は何となく一柳京子さんやクリスチャンヌ・ペロションさんのテイストに通ずるような。でもホントに何となく、だってとってもお手頃ですから。とはいえ、いろいろなものをそぎおとした感が今の気分で、自分の日常に近い気がします。

グレーは白の延長で使いやすい。器が白からグレーになるだけで、大人の余裕をプラスしてくれるよう（と言わせてくださいな）。そしてなにより、ゼブラ柄にも紫にもよく合います。ゼブラー＆紫ラバーでいると、これ合いそう！に敏感になります。だって単体で使ったらウザい、ケバい、ヤバい。使うには結構テクニックを要するのです。