合羽橋でガラスつながり
先週仕事で使うものを探しにちょこっと合羽橋へ。そんなときsoi(合羽橋珈琲の2階)で井上美樹さんの色ガラスカップを発見!端から脱線気味ですが、嬉しくゲット(手前2つが新たに加わりました)。大人色な美しさは相変わらずほれぼれです。遠くにいても惹きつけられます、テイストだ!
そして、写真はありませんが、soiオリジナル手ぬぐいも購入。かまわぬとは違ったさりげなさもいい感じです。きっと料理写真でも活躍してくれることでしょう。私のような文様フェチはチェケラです。
soi インテリア・雑貨 ※WEBショップもあります。
それから、シュピゲラウ(SPIEGELAU)のガラスプレートも追加購入。これは普段よく使うアイテムです。というのも、クリアなガラスに盛り付けた料理は撮影が大変なので、レシピでは無意識に避けています(汗)。でも皿自身の使い勝手は大変良く、盛り付けた感じもさまになります。
余談ですが、メルマガ購読者限定ネタ。先月末にお送りしたメルマガ編集後記での「スイカデザート話」。そこで「ガラスのプレートが夏らしくて素敵」と書いたのは実はこの皿をさしています。
シュピゲラウは現在リーデル傘下で、日本では業務用が優勢です。ワイングラスは繊細で口あたりも良好、特筆すべきはその丈夫さです(よって我が家はシュピゲラウ)。
写真のガラスプレートはナハトマン(こちらもリーデル傘下)のような華やかさはありませんが、リムにダイヤモンドカットが入っているだけなので、どんなスタイルにも使えます。おまけに比較的リーズナブル(これが日常使いに嬉しい)。ちなみにシュピゲラウは合羽橋・高橋総本店にて購入、いつもここで業務用食器をチェックします。
先週土曜は雑誌広告の撮影で料理制作&フードスタイリング、日曜はカメラの撮影実習で浅草へ。被写体を作る側と撮る側、正反対な週末でした。どちらにしても何かを表現することは興味深いけれど、奥が深い。能力も経験もない私はそのときの精一杯で挑むだけ(涙)、でも頑張るのだ!・・・と暑いのに熱い私。それでは今週も頑張りましょう。