2008年7月17日

CLARINSとミミナシホウイチ

ミミナシホウイチ?って感じですが、それが今の悩みです。

普段はいいとして、ウォーキング時キャップから耳が出ます。耳の上の部分はかなり焼けているはず。数年前、耳かきしすぎで外耳炎。昨年、期待大で耳のエステに行ったら、それほどでもなく(これはあんまり関係ない、でも友人はこの話に興味を示す)。そんなことで、私にとって耳は微妙にはれもの扱い。だから日焼け止めを塗るか否か、塗るならどこまで塗るか、どうやって落とすか。これは問題です。そんなことを考え出すと堂々めぐり、結局あたらずさわらずで、今年もミミナシホウイチ。

※検索にかかっても、とカタカナ表記にしましたが、そんな心配は不要な模様。

clarins_whiteplus.jpg
やっぱりボディものはクラランスに安心感。長らく愛用していたクラランスの日中ボディ用美容液が廃番になり、昨夏はアルビオンのボディ用日焼け止めを使用。実直で秀逸だけど、香りや使用感に華がなく、何となく満たされない。今年はどうするんだと思っていたら、GW明けにアンチスポットボディローションの後継、クラランスホワイトプラスHPボディヴェール(SPF20)が発売されました。助かった!

香りの中に日焼け止めの存在は感じられるけど、ボディクリーム的に使えます。またクリームに控え目なキラキラ、きっとプチ女子力アップ(笑)。ただ日焼け止めゆえ、肌が何かに強く触れると白さがうつります。そんなわけで車のシートやドア内側にはまばらな白移り、美しくない。いつか進歩してそんなことも気にならないものができることを望む。

では、ついでにコスメネタを。ボディ用とともにフェイス用下地、UVプラスHPデイスクリーン(SPF40)も使用。重さやべたつきがなく、おまけにファンデーションのノリも悪くない(でもそれ以上の効果は感じられないっす)。たまに化粧下地で遭遇するモロモロもなく、荒れも吹き出物も出ないのでリピート決定。ちなみにファンデはアルビオンのサマーシフォン、軽めな使い心地(でも美肌でない私にはもっとカバー力が必要っす)で普段使い。キープ力重視の日は江原道(でも肌が苦しい気がするので毎日は無理っす)。ツヤ感が欲しい時はアルビオンアクシアALフリュイドファンデ(でもツヤとオイリーの見極めがよく分からないっす)。ということで、ファンデーションは未だジプシー。藁にすがる前に素をどうにかするのが筋ですが・・・(汗)。

そんなわけで、昨年アルビオンの日焼け止めをきっかけに、アルビオンに開眼。それまで数年間はゲラン一筋でしたが、アルビオンの控え目な感じが新鮮で、今ではほとんどをアルビオン&エレガンスに移行。でも困ったことに行きつけの百貨店ではカウンターが隣り、アルビオンは別の百貨店で購入しています(笑)。

ゲランは使い心地や香り、イメージが好みでした(マダムになれそうな気がして)。でもあのゴージャスケースには全く耐久性がなく、輪ゴム必須。それに同じケースが並ぶので(まるで神経衰弱)、適当なシールを貼って見分けをしていました。これってマダムには程遠い使い方、ダサい。とはいえ、一番の問題は自分。結構敏感肌なんですよね(笑)。で、決定打はアンチエイジングの高級ライン、オーキデ。もうこれが合わなくて、ふんぎりがつきましたよ。今まで有難う、さよなら、ゲラン。

コスメって本当に散財、結果として失敗の方が多いような気が(試行錯誤の確率が低すぎ、由々しき問題)。そんなことで友人からあれは使ったか、これはどうだったかと打診が入ります。えぇぃ!私の失敗を踏み台にキレイになってくれ。

そんなわけで、ミミナシホウイチから卒業したい夏。今日も暑い一日になりそうです。

コメント

ヒデヨさん、こんばんは^^

私もファンデーションは未だジプシーです。スキンケアはようやく自分に合うものを見つけたのですが、ことメイク関連は浮気心満載で。改めて見直したら、下地&日焼け止めはRMK、リクィッドファンデはポール&ジョー、お粉がコスメデコルテと、なんとまあ統一性の無いラインナップ。笑
今は、この前アイシャドウを購入したときにもらったルナソルのパウダーファンデが気になる始末です^^;

でもこんなジプシーも女子ならでは。折角なんで楽しみながら悩み続けようと思います^^v

Jillちゃん、こんばんは★

コスメ(特に下地から上)に統一性は不要よね。
私はひとついいなと思うとそこで色々買っちゃうクセがあって(笑)
というか、色々なところに行くのが面倒なのか(これも老化じゃ・・・)!
でも使用のラインナップ、バッチリ押さえていますね、さすがです。

Jillちゃんのファンデシプシーは個人的に興味があるので(笑)
今後もレポよろしくです、それを参考にしたい私です(あやかりたい)。

Jillちゃんはブログデザインからしても(私の師匠)、極上センス。
素敵なメイクをするんだろうなと想像致しておりますわ、ウフフ。

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