SIMPLE STYLE weblog

時においてけぼり・・・。ブログを書きかけのまま、早数日？と思ったら、1週間以上経過（汗）。こうも暑いと自分自身が省エネモードになります。朝一番か夕方からが元気なので、なるべく予定はどちらかにまとまたい、この頃です。お久しぶりです。では、書きかけのブログをアップ致します。これに厭きれずお付き合いくださると嬉しいです、よろしくです（ペコリ）。

落ち着いてお茶を飲むときはきちんと淹れますが、PCに向かいながら等の「ながら茶」にはティーバッグが便利。というのも、ポットに淹れたまま、すっかり忘れてしまうこともよくあるからです（ただ私がまぬけなだけとも）。ティーバッグは量も少なめかつお手頃なので、ジャケ買いやバクチ買いもできます。ちょっとコスメを楽しむ感覚にも似ているような気がします。

で、今飲んでいるのが「Lipton GoRyoku」。「ココロとカラダのグッドバランスを・・・」というキャッチと爽やかなパッケージに惹かれて購入しました。お湯を注ぐと清々しい香りが放たれ、淡いグリーンのグラデーションが広がります。穏やかな飲み心地の緑茶、ティーバッグにしては美味しいかも。でもいわゆる緑茶とは違うポイントで評価したいかも。

Lipton GoRyoku／リプトン ゴリョク

この季節、内外の温度差に体調をくずしてはなるまいと、温かい飲み物を意識して摂取します。また、私はかなり水分をとるので、傍らには温かい飲み物の方がペース的にちょうどいいこともあります。それに温かいと香りによるアロマ効果。そして、顔を近づけるとスチーム効果。こういったこともプチ気分転換につながります。

夏を涼やかに、夏バテ防止におすすめな冷やし茶漬けレシピを紹介しています。

涼感レシピ　うなぎと梅の冷やし茶漬け／All About「スピードレシピ・料理」

ここしばらくメールの中に、風邪をひいていました、夏バテから回復しました、というくだりを見つけます。皆さんは大丈夫ですか。お身体をご自愛し、夏を満喫してくださいね。

申し遅れましたが、暑中お見舞い申し上げます。

ガラスじゃないし、ナイフレストでもないし、実はプラスチック製マグネットです。飴玉にも見える気がしますが（汗）。

でもこのマグネット、2個を合わせたら箸置き使いができるのです。同色でもいいし、色合わせを楽しんでも。本来は紙をはさんでメモスタンドとして使うのでしょうね（その場合はメニューやネームカードにいいですね）。

もうひとつおまけに収納が面倒だったら、冷蔵庫にとりあえずパチリと（これこそ本来ですね）。そうすると冷蔵庫がドットになってちょっとカワイイのです、夏っぽいのです。

こちらはB-Companyという雑貨屋さんで購入しました。時折、本来の目的にとらわれないお手頃グッズに遭遇できるのは嬉しいです、プチ宝探し気分です。しかーし使っていたらマグネットがポロリと（お安いので許す）、ボンドが必須ですわ（笑）。

これはスタイリングにも普段にも使えるアイテム、買いでした。よってレシピにもさりげなく登場しています。こういったお値段以上なものに出あえたとき、ひそかに興奮します。

夏の簡単スピードレシピ　トマトしらす丼／All About「スピードレシピ・料理」

あまりに簡単でごめんなさいですが（所要時間は2分）、食欲がわかない日、面倒な日、あともう1品なときによろしければどうぞ。箸置きも活躍中。

それから、All AboutのWEBマガジンFor Mではパスタレシピを紹介しています。

レディにもてなす真夜中のパスタ／All About For M×Franck Muller

ギャラは現物支給がいいと思った私（笑）、でも世の中そんなに甘くありません。オイシイのはレシピだけでいいそうです。というか、自分で買えるように頑張れということでしょうか。

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すみません、ここでお知らせです。

やはりコメントにスパムが・・・。ということで、またCaptchaを入れました（文字が分かりづらくごめんなさい）。コメントの確認時と投稿時、それぞれに見える文字を入れてください。よろしくお願いします。

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明日から三連休の方もいらっしゃるでしょう。海や山へレジャーにお出かけの際は気をつけてお楽しみくださいね（常套句のようですね）。

休み明けの22日にもAll Aboutでレシピアップの予定です。お時間がございましたら、また覗いてみてくださいね。それでは、楽しい連休をお過ごしくださいね。 

ミミナシホウイチ？って感じですが、それが今の悩みです。

普段はいいとして、ウォーキング時キャップから耳が出ます。耳の上の部分はかなり焼けているはず。数年前、耳かきしすぎで外耳炎。昨年、期待大で耳のエステに行ったら、それほどでもなく（これはあんまり関係ない、でも友人はこの話に興味を示す）。そんなことで、私にとって耳は微妙にはれもの扱い。だから日焼け止めを塗るか否か、塗るならどこまで塗るか、どうやって落とすか。これは問題です。そんなことを考え出すと堂々めぐり、結局あたらずさわらずで、今年もミミナシホウイチ。

※検索にかかっても、とカタカナ表記にしましたが、そんな心配は不要な模様。

やっぱりボディものはクラランスに安心感。長らく愛用していたクラランスの日中ボディ用美容液が廃番になり、昨夏はアルビオンのボディ用日焼け止めを使用。実直で秀逸だけど、香りや使用感に華がなく、何となく満たされない。今年はどうするんだと思っていたら、GW明けにアンチスポットボディローションの後継、クラランスホワイトプラスHPボディヴェール（SPF20）が発売されました。助かった！

香りの中に日焼け止めの存在は感じられるけど、ボディクリーム的に使えます。またクリームに控え目なキラキラ、きっとプチ女子力アップ（笑）。ただ日焼け止めゆえ、肌が何かに強く触れると白さがうつります。そんなわけで車のシートやドア内側にはまばらな白移り、美しくない。いつか進歩してそんなことも気にならないものができることを望む。

では、ついでにコスメネタを。ボディ用とともにフェイス用下地、UVプラスHPデイスクリーン（SPF40）も使用。重さやべたつきがなく、おまけにファンデーションのノリも悪くない（でもそれ以上の効果は感じられないっす）。たまに化粧下地で遭遇するモロモロもなく、荒れも吹き出物も出ないのでリピート決定。ちなみにファンデはアルビオンのサマーシフォン、軽めな使い心地（でも美肌でない私にはもっとカバー力が必要っす）で普段使い。キープ力重視の日は江原道（でも肌が苦しい気がするので毎日は無理っす）。ツヤ感が欲しい時はアルビオンアクシアALフリュイドファンデ（でもツヤとオイリーの見極めがよく分からないっす）。ということで、ファンデーションは未だジプシー。藁にすがる前に素をどうにかするのが筋ですが・・・（汗）。

そんなわけで、昨年アルビオンの日焼け止めをきっかけに、アルビオンに開眼。それまで数年間はゲラン一筋でしたが、アルビオンの控え目な感じが新鮮で、今ではほとんどをアルビオン＆エレガンスに移行。でも困ったことに行きつけの百貨店ではカウンターが隣り、アルビオンは別の百貨店で購入しています（笑）。

ゲランは使い心地や香り、イメージが好みでした（マダムになれそうな気がして）。でもあのゴージャスケースには全く耐久性がなく、輪ゴム必須。それに同じケースが並ぶので（まるで神経衰弱）、適当なシールを貼って見分けをしていました。これってマダムには程遠い使い方、ダサい。とはいえ、一番の問題は自分。結構敏感肌なんですよね（笑）。で、決定打はアンチエイジングの高級ライン、オーキデ。もうこれが合わなくて、ふんぎりがつきましたよ。今まで有難う、さよなら、ゲラン。

コスメって本当に散財、結果として失敗の方が多いような気が（試行錯誤の確率が低すぎ、由々しき問題）。そんなことで友人からあれは使ったか、これはどうだったかと打診が入ります。えぇぃ！私の失敗を踏み台にキレイになってくれ。

そんなわけで、ミミナシホウイチから卒業したい夏。今日も暑い一日になりそうです。

今、すっごくはまっているのが、ELMIO（エルミオ）。

ELMIO（エルミオ）／New Wave Love　※視聴できます。

スウェディッシュポップのCloudberry Jamとのコラボレーション、スウェーデンのノラ・ショーンズことeRikaをフィーチャーと・・・北欧、ハウス、ボッサ、エモ好きも大満足、ELMIOプロデュースのオールラウンドな1枚です。

大体これはこんなときという、自分なりのシチュエーションがあるのですが、ELMIOに関してはそれが全くありません。PCに向かう時も、料理を作る時も、カメラを向ける時も、運転する時も全てに向きです、今はずっとこの雰囲気をまとっていたいかも。中でもCloudberry JamのGood Times Just Keep Us Hanging OnやThe Reel Of Musicはイチオシ！

女性シンガーの声にどことなく切なさを覚えたり、しなやかさに気持ちが柔軟になったり、でも媚びない女性らしさに共感したりと、聴いているこちらまで、感情も表情も豊かになります。これはきっとキレイになれる1枚、大人の女性に近づける1枚。私にとって、エルミオは間違いなく上半期のベストバイ。

あと、ここしばらくのパワーの源、元気ロケッツ。

元気ロケッツ／元気ロケッツ1-Heavenly Star　※PVも必見！

若い子向けかしらん、とも思いますが、ここ数年は気になるものは何でもチェックしています。ボーダーレスでいた方が楽しいし、色々なものに触れた方がいい。もともと元気ロケッツはHeavenly Starが好きで、それからCM（PARCO 4days Sale）で耳に残り、これはテイストとゲット。夏も元気に、ただいまのウォーキング＆ドライブの友です。 

基本、料理も音楽も自分が自分であるためのスタイルのひとつです。

夏は赤い食べ物を味方に、エネルギッシュにまいりましょう。今日はここでお手軽レシピ（懐かしのガイドサイト名・笑）を書いてみます。 

【レシピ】ラタトゥイユ・チキン（20分／2ー3人分）

【材料】とりもも肉1枚／ナス1本／ズッキーニ1/2本／セロリ1/2本／玉ねぎ1/4個／パプリカ1/4個／トマトジュース1缶（190cc）／コンソメ1キューブ分（粉末5g）／はちみつ小さじ1／小麦粉大さじ2／オリーブオイル大さじ1／塩コショウ適量

【作り方】鶏肉は一口大に切り、塩コショウ、小麦粉を薄くまぶす。野菜は適当なサイズに切る（材料のサイズは揃えるのがグッド）。フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で鶏肉がきつね色になるまでソテー。野菜を加えてソテー。トマトジュースとコンソメ、はちみつを加えて、全体を軽く混ぜたら、ふたをして中ー弱火で7、8分煮る（香りづけにローズマリーを加えても）。食べる際、お好みでオリーブオイルをまわしかけても。

夏野菜とチキンをトマトジュースで煮込む、フライパンひとつの簡単レシピです。あらかじめ鶏肉に小麦粉をまぶすのがポイント。するとソースがいい具合に絡み、短時間調理でもこなれた一体感。また、煮込みすぎないので、野菜の美味しさも味わえます。

もちろんレシピに決まりはないので（おなじみの言い回しかも・・・）、ニンニクを加えたり、コンソメをアンチョビにかえたり。生姜やちょっぴりの醤油で和風にしたり。それからスパイスでエキゾチックにも。五穀米とワンプレートブランチもOK！こんな風にサイドにもメインにもと、融通が利くレシピが好きです。

それから昨夜、All Aboutにアップしたアボカドとエビのサラダです。こちらもよろしくです。

デリ系レシピ　アボカドとエビのマヨサラダ

アボカドを使ったサラダは皮をカップにして盛り付けると雰囲気アップ。おうちでデリ気分を味わいましょう。何事も気分が大事な私です（笑）。

香りって素敵と好きは違うから難しい。

メインサイトにも載せていますが、長年愛用しているお香、MARIAGE FRERES「TERRES DE THE」／マリアージュ フレール「テールドテ（大地薫るお茶）」。

マリアージュ フレール

ひと月2箱のペースで消費、もう100箱以上は使っているでしょうか。小さい箱もあり、それはちょっとした贈り物用にストックしていま・・・（年末から在庫切れ）。今のところ、大箱は購入できるので問題ありませんが、この香りがなくなってしまったら、路頭に迷い、途方に暮れてしまいます。何事も永劫はないと、他メーカーのお香も保険的に試していますが、ここまでしっくりくる香りには出あえません。

爽やかで穏やか、でも華やぎを覚える香りは本当に心地よい。使い続けてもなお、好きになります。そんなテーマ的香りは私を形成するもののひとつです。

マリアージュ フレールは私の中ではお香やさん（笑）。あとパッケージや茶器（カップ類）に注目しています。でもあまり紅茶は買いません、というのも消費が進まないから。

私は断然ほうじ茶ラバーで、やまだしやのほうじ茶を愛飲。そういえば、ほうじ茶の芳ばしい香りはどことなくテールドテに通じているような・・・。無意識ながら、好きなものはつながります。

それから、先日、お友達の京都土産でいただいた、俵屋の石けんは良かった（どうも有難う）。ベルガモットにジャスミン・・・と好きな香りが絡み合って、使用後のほのかな漂い方もいい感じでした。思うに、香りは人と自分の結界だな（笑）。

久々ですが、All Aboutのレシピをアップしました。

揚げないフライ！　イワシの香味パン粉焼き

私が何もやりたくないときに作る料理です（いつもそんなことを言っている・笑）。ヤル気がない日はオーブン料理に逃げることが多いです。あと、忙しい日も同じく。オーブン料理は手をかけずして、ちゃんと作りました感が出て良い。

でもオーブン料理は手抜き、と家族に言ってはいけません。というのも、私にとってマーボー豆腐もヤル気のない日のメニューなのですが、以前、夫にマーボー豆腐はヤル気がない日に作る、と言ったら、それからマーボー豆腐の日は「ヤル気がないの？」と言われる始末。ヤル気がある日だって食べたいときはありますが、何か。よって、こういった心の内は吐露しないに限ります、学んだ！